県内ニュース県立新庄病院、公舎建設へ安全祈願 医師確保対策の一環
2010年09月09日 13:02
県立新庄病院医師公舎の完成予想図
1980(昭和55)年から81年にかけて建てられた院長公舎(木造2階建て)と旧医師公舎(鉄筋コンクリート造り3階建て6戸)は老朽化し、2008年から空き家となっていた。県は医師確保対策の一環として住環境の改善に乗りだし、改築に向けてプロポーザル(技術提案)方式で公募。4社から提案があり、審査の結果、1階を駐車場、2〜4階を住居フロアとし、雨や雪にぬれることなく駐車場から公舎に出入りできる設計を採用した。 旧公舎跡地に建設される新公舎は鉄筋コンクリート造り4階建てで、延べ床面積は旧公舎の約3倍の約1890平方メートル。1階には24台の車が駐車可能。2〜4階の住居は世帯用(3LDK納戸付き)が9戸、単身用(2LDK)が6戸となっている。来年3月中旬に完成する予定。総事業費は旧公舎解体費を含めて約2億1700万円。 安全祈願祭には関係者ら25人が出席し、鈴木院長らが玉ぐしをささげて工事の安全を祈った。
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