県内ニュースエコカー補助金、7日分で打ち切り 8日分は不交付
2010年09月08日 20:53
結果として受付は打ち切りとなったが、8日にも多くのディーラーの担当者が補助金の申請に駆け込んだ=山形市・自販連県支部
山形市内のあるディーラーは「補助金は最低でも今週いっぱいは持つと思った」と、打ち切りが予想以上に早まったことに驚きを隠さない。「購入者には交付が受けられない可能性も示してきたが、急な打ち切りとなったことで、今後は説明に追われそうだ」と話していた。 経産省によると7日には全国で約92億円(約6万6千台)の申請があり、約5800億円あった予算総額のうち、残高は約10億円になった。県内では7日、乗用車865台、軽乗用車418台の申請があった。 8日の申請については確認された分だけで、残りの予算額を超過したという。ただ、予算額の超過と申請終了の発表は8日夜にあり、同日の夕方までは受け付けを行っていたことから、県内では乗用車300台弱、軽乗用車で約200台の申請があった。申請に訪れたディーラーの担当者は「打ち切りの不安もあったが、少しでも望みがある以上、申請をしないと購入者に説明が付かない」と語った。 県自動車販売店協会は「打ち切りに対する不満が全国規模で出る可能性はある。環境負荷の軽減にも貢献する良い制度だったので、残念な形で終わってほしくない」と話した。
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