県内ニュース久々の雨音、山形では1週間ぶり 県内、台風9号の影響
2010年09月07日 15:50
午前10時すぎに一時、雨脚が強くなった山形市内
山形地方気象台によると、朝鮮半島付近から東北北部に延びる前線に向かって南から暖かく湿った空気が流れ込んだため、東北地方の大気の状態は不安定に。庄内や最上では雨や雷雨となり、村山や置賜は曇天が広がった。鶴岡市鼠ケ関では午前5時40分までの1時間降水量が31.5ミリ、同じく新庄は午前8時までに27.5ミリを記録した。 山形市では午前7時すぎから雨が降りだした。8時ごろにかけて雨脚がやや強まり、急な降雨とあって自転車通学の中高生らの中には傘を持たずに学校へと急ぐ姿も見られた。連日朝から猛暑となっており、この日も気温は午前7時に約29度まで上がったが、雨の影響で同8時には24度弱に下がった。 同気象台は7日午前5時半、大雨と雷および突風に関する県気象情報を発表。8日午前6時までに予想される24時間雨量を多い所で150ミリとしており、河川の増水やはんらん、低地の浸水などに対する注意を呼び掛けている。 一方、気象庁によると、台風9号は7日午前9時現在、長崎県対馬市の南西60キロの海上にあり、時速約15キロで東北東に進んでいる。台風の接近に伴って前線の活動が活発化しており、北日本では7日を中心に1時間に40〜70ミリの非常に激しい雨が降る所がある見込み。
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