県内ニュース全日本アマ将棋名人戦が始まる 天童
2010年09月04日 20:18
各都道府県代表らが出場して開幕した全日本アマチュア将棋名人戦全国大会。手前左は県代表の伊藤靖浩五段=天童市・滝の湯
47都道府県から招待選手2人を含む13〜63歳の64選手が出場。初日は16組(1組4人)に分かれて予選リーグを行い、2勝した32人が決勝トーナメントに進んだ。2年ぶり2回目の出場となった本県代表の伊藤靖浩五段(43)=山形市小姓町、会社員=は、初戦で伊ケ崎博五段(長崎)を即詰めに討ち取ったが、井上徹也五段(長野)に敗れた後、伊ケ崎五段との再戦も落とし、1勝2敗で惜しくも決勝トーナメント進出を逃した。 伊藤五段は「力を尽くしたが、全国レベルは甘くない。精進を続け、再び出場したい」と再起を誓っていた。 対局に先だって行われた開会式では、山本信治天童市長、桜井昇日将連常務理事、寒河江浩二山形新聞常務編集局長、山口雅則日将連県支部連合会長があいさつ。同連合会相談役の大泉義美日将連棋道師範がルール説明を行い、前アマ名人の山崎由太郎六段(広島)から桜井常務理事に優勝杯が返還された。 第2日の5日は決勝トーナメント1〜3回戦、最終日の6日は準決勝、決勝がいずれも同会場で行われ、今年の全日本アマ名人が決まる。
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