県内ニュース高次脳機能障がい通所教室始まる
2010年08月31日 20:21
国立病院機構山形病院内に開設された高次脳機能障がい通所教室「暁才」=山形市
同病院は2008年12月、院内に支援センターを開設した。センターによると、開所から10年3月までに463件の相談が寄せられ、「出掛ける場所がほしい」といった要望も強かったという。そこで、県の委託を受け、通所型の社会復帰トレーニング場所として「暁才」を開所した。 「暁才」は支援センター内に設置。作業やグループワークなど一人一人の障害特性に合わせた復帰プログラムを組み、若年の高次脳機能障害者の社会的自立を図っていく。運営は支援センターのスタッフが担当する。 開所式には関係者ら約30人が出席。円谷院長が「施設の形を整えて大きく育てていきたい。皆さんの支援をお願いしたい」とあいさつし、県の家族会「さくらんぼ」の桜井映美代表らが「待ちに待った施設。訓練を受ける場が本当に必要だった」などと開設の喜びを語った。 高次脳機能障害は、脳卒中や交通事故などの後遺症。脳の損傷部位により、「物忘れがひどい」「順序よく行動ができない」「感情をコントロールできない」など、症状が異なる。外見からは分かりにくい“見えない障害”とも呼ばれる。 「暁才」の利用は無料。問い合わせは023(681)3394。
|
文字サイズ変更
山形新聞からお知らせ
|






高校野球
燃えよモンテディオ
楽天イースタン情報
高校サッカー
県中学野球
モーニング野球
わいわい子育て
音読・やまがたの民話
県内釣り情報
県内イベント情報
ちょっとそこまで
やまがた橋物語
美術館・博物館めぐり
スキー場ガイド
県議会会派、議員名鑑
税こんなとき
21世紀山形県民会議
電子速報版