県内ニュース長井線宮内駅にうさぎ駅長 8月1日にデビュー
2010年07月30日 20:18
フラワー長井線に8月1日から登場する、うさぎ駅長の「もっちー」
長井線を運行する山形鉄道によると、2009年度の総利用客数は約72万2200人。そのうち宮内駅は約11万1600人で、沿線17駅の中で最も乗降客数が多い。山形鉄道は、同駅を12年ぶりに有人化することにし、駅員1人を常駐させ、うさぎ駅長とのコンビで長井線の活性化につなげていく。 ウサギは同駅待合室の改札口近くに約4平方メートルのブースを設け、白1羽と茶2羽の計3羽を飼育。置賜農業高でことし5月に誕生した子ウサギで、それぞれ「もっちー」(白)、「ぴーたー」(茶)、「てん」(同)の名前が付いている。白ウサギが駅長で、茶ウサギが駅員という“辞令”が出た。企画した営業部営業課営業係の松山愛さん(29)は「ウサギがいる駅にして、子どもたちでにぎやかにしたい」と語る。つめが鋭いので抱っこは駄目だが、触ることはOKだという。 同駅待合室に沿線住民から譲り受けた中古の絵本約250冊も展示し、文庫「いっぷく堂」も設置する。山形鉄道は今後も宮内駅を拠点にした催しを次々と企画していくという。うさぎ駅長の任命式は8月1日午後7時から、同駅待合室で行われる。
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