県内ニュース巨大市場・中国へ山形アピール 来月、経済交流訪問団を招く
2010年07月28日 08:44
中国から経済交流訪問団を誘致し、本県をアピールする事業計画を決めた実行委員会の設立総会=山形市・あこや会館
訪問団の誘致は、実行委設立の発起人となった吉村美栄子知事、東方水上シルクロード貿易促進協議会の新田嘉一会長、山形銀行の長谷川吉茂頭取らが準備を進めてきた。山形市のあこや会館で開かれた設立総会で、代理出席した高橋副知事は「対中貿易は障壁もあるが、現地には良質な品物を求める確実な市場がある。今回の訪問団招致は、将来向けた人脈づくりの意味でも重要だ」とあいさつした。 訪問団は、1万社以上のデパート、小売業者が加盟する中国百貨商業協会の肖詩新副会長をはじめ、協会に加盟する中国各地の大手小売会社の経営トップら16人で構成。25日に庄内空港に来県し、酒田市で歓迎レセプションと吉村知事による本県PRを行い、26日はつや姫の生産現場や観光地を視察し、午後から山形市の山形グランドホテルで県産品輸出商談会と懇談会を開く。27日はラフランスやモモの生産地を巡る。 商談会の県内参加企業はきょう28日から募集を開始。農林水産品や加工食品、地場工芸品などを対象に30社を募る。参加料は1社5000円、懇親会は1人1万円。事務局側は商談を具体的に進めるために、「商品のPR担当者ではなく、契約の判断などができる経営責任者に参加してほしい」としている。申し込みは8月13日まで。問い合わせは023(630)2355。
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