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大江町産の杉で「ままごとセット」 建設組合が保育園に贈る

2010年03月12日 12:31
町内産の西山杉で作られた冷蔵庫やオーブンレンジなどのおもちゃでままごとを楽しむさくら保育園の園児たち=大江町
町内産の西山杉で作られた冷蔵庫やオーブンレンジなどのおもちゃでままごとを楽しむさくら保育園の園児たち=大江町
 大江町左沢のさくら保育園(鈴木祐子園長、76人)に、同町産の西山杉を材料に町内の建設業者が作ったままごとセットが備え付けられた。園児たちが遊びながら木のぬくもりに触れている。

 地元の木に親しんでもらおうと、町が県のみどり環境税交付金を活用して企画。依頼を受けた町総合建設組合が「冷蔵庫」「食器棚」「オーブンレンジ」「流し台」計4点2セットを制作した。それぞれ縦30センチ、横35センチ、高さ40センチ。冷蔵庫の扉を開けたり、流し台の蛇口をひねることができるようにした。

 町職員が9日、同園を訪れ、子どもたちに自然界で木が果たす役割について説明し、ままごとセットをプレゼントした。園児たちは連日、“純大江産”のおもちゃを使ったままごとに夢中になっており、年中児の五十嵐萌ちゃん(5)と多比良鈴ちゃん(5)は「冷蔵庫の扉を開くのが楽しい」と笑顔。鈴木園長は「同じようなおもちゃが古くなっていたので大変ありがたい。これを機会に地元の木に愛着を持ってもらえたら」と話している。
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