県内ニュース伝統プラス創作、春の「庄内膳」 地域活性化願い町民ら調理
2010年03月11日 12:48
サクラマス、ばんけ、タケノコなど春の味覚満載の庄内膳=庄内町余目第3公民館
県まちづくりサポーター事業の一環。商店街活性化などに取り組んでいる塾生の町民ら約20人が、昨年12月から3回のワークショップで、東北公益文科大の渡辺暁雄准教授(社会学)から各地に伝わる伝統料理を学んできた。最終回の今回は、郷土料理で「春の庄内膳」をこしらえ、まちを活性化させる方策を考えた。 メニューは春の食材を使った▽ばんけ(フキノトウ)の天ぷら▽サクラマスのカルパッチョ▽タケノコとばんけみそのパスタ−など計12種類。完成後の試食で、塾生は「懐かしい味」「もう少し春らしい赤みを加えたい」などと感想を言いながら味わった。 参加者でまちづくりにかかわる同町情報発信研究所「キラリしょうない」副所長の鈴木美智子さん(55)=庄内町常万=は「季節ごとの庄内膳を考案し、町内で伝えていける場を設けていきたい」と話していた。
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