県内ニュースまちなか歩き、観光手法探る 山形中心市街地でワークショップ
2010年03月08日 11:12
まち歩きをしながら、まちなか観光の在り方を考えたワークショップ=山形市・山形屋台村 ほっとなる横丁
まち歩きでは東北芸術工科大美術館大学センター講師の宮本武典さん(35)=山形市小立2丁目=を案内役に、文翔館や、御殿堰(ごてんぜき)を生かした新名所の工事現場、昨年オープンした「山形屋台村 ほっとなる横丁」と「山形まるごと館 紅の蔵」など、歴史的建築物や懐かしさを感じさせるスポットを巡った。 十日町3丁目の蔵オビハチで意見交換を行い、「観光情報を得られるスポットがまちなかに必要」「ホテルと観光施設の情報共有や、集客イベントの開催を求めたい」などの意見が出された。 講演ではフリープロデューサー茶谷幸治さん(63)=兵庫県宝塚市=が自ら手掛けた長崎市のまち歩き博覧会「長崎さるく博06」を紹介。42のまち歩きコースを設定し、地元ガイドが案内するイベントで観光客の増加に結び付けたことを説明し、「まちをよく見ることで面白さが見えてくる」と述べた。 ワークショップは、県や村山地域の市町、事業者などでつくる「やまがた広域観光協議会」(会長・市川昭男山形市長)と山形市、市観光協会が初めて開いた。
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