第90回 全国高等学校野球選手権山形大会
◆YZ.タカスタ(中山町)▽第1試合(10:05/準決勝)
(試合終了)
(酒)小山−西
(鶴)上野−佐藤真 ▽本塁打=山本、西(酒) ▽二塁打=山本(酒)
【評】酒田南が主軸の2発で大勢を決めた。鶴岡東の左腕上野から3回に山本がソロ、5回に西がツーラン。守備では7回のピンチで強肩林を左翼に投入した采配(さいはい)が当たった。鶴東は初回の1死一、三塁と、7回の1死満塁で得点できなかったのが痛かった。
酒田南、意地の2発 三振に発奮、主軸決めた
〈酒田南―鶴岡東〉3回表酒南2死、3番山本耀志が左越えの先制ホームランを放つ=中山町、YZ・タカスタ
鶴岡東の主戦上野和彦は今大会を代表する左腕。先制の好機だった初回、2人は共に内角を突かれて三振を喫した。「酒南の3、4番がインコースに三振では情けないんじゃないか」とベンチで指揮官が発した言葉で、2人の意地が燃え上がった。 「やられたらやり返す」と山本は3回、三振を奪われたストレートを強振。左越えの先制パンチに拳を突き上げながら塁上を駆けた。「これで気楽に入れた」という西は5回、読んでいた直球を鋭く振って公式戦初アーチ。貴重な追加点を奪った。 肋骨(ろっこつ)骨折で山本を欠いた6月の春季東北大会、西だけでは打線は迫力不足だった。完治から間もない主将は「東北大会に出られずに申し訳なかった。責任はこの夏に返す」と決意を胸に戦列復帰。西は「チームの精神的な支えとしては大きい」と喜んだ。 単打を重ねて得点機を生み出してきたチームにあって、2人の本塁打が今大会初。西原監督は「回せば何とかしてくれる3、4番。山本は欠かせない。西はあっぱれだった」と褒めた。 ●鶴岡東・上野和彦(完投も5失点)もっと丁寧にいくべきだった。本塁打は2本とも真ん中高めの直球を打たれた。 ○酒田南・林完伍(途中出場し好守で勝利に貢献)役割を果たすことができて良かった。次もチームの力になりたい。 |
文字サイズ変更
試合スケジュール
山形新聞からお知らせ
|







高校野球
燃えよモンテディオ
楽天イースタン情報
高校サッカー
県中学野球
モーニング野球
わいわい子育て
音読・やまがたの民話
県内釣り情報
県内イベント情報
ちょっとそこまで
やまがた橋物語
美術館・博物館めぐり
スキー場ガイド
県議会会派、議員名鑑
税こんなとき
21世紀山形県民会議
電子速報版