第90回 全国高等学校野球選手権山形大会
◆YZ.タカスタ(中山町)▽第1試合(10:00/3回戦)
(試合終了)
(九)川原―斎藤哲
(山)鈴木、梅津―竹田 ▽二塁打=早坂、荒井(山)
【評】地力に勝る山形中央が九里学園を退けた。守備の乱れで先制を許したが、逆転して以降は攻守ともに落ち着きを取り戻した。九里は山中央の2投手に3安打に抑えられ攻略の糸口をつかめなかった。
復帰の主軸、流れ変える
〈山形中央―九里学園〉1回裏山中央1死二、三塁、5番村上大輔が逆転の右前適時打を放つ=中山町、YZ・タカスタ
同点の1回裏1死二、三塁の場面。「何が何でも当たれ」と直球を右におっつけた打球は、ゴロでしぶとく一、二塁間を抜く適時打となった。 昨秋までの4番。4月末に左太ももの肉離れを起こし、ベンチ入りメンバーから外れていた。再起を期す今大会、2試合連続で打点を挙げ、先発起用に応えている。「今まで迷惑を掛けた。ベンチ入りできなかった仲間の分も力を出したかった」と“気持ちで打った”ヒットに表情を緩めていた。 ○山形中央・竹田勝也(4番で2安打2打点)守備のミスを取り返そうとした。4回は2死から点を取れて何より。 ●九里学園・杉原哲平(主将だが出場機会はなく)みんなが自分の分まで全員野球をやってくれた。悔いはない。 |
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