第90回 全国高等学校野球選手権山形大会
◆YZ.タカスタ(中山町)▽第1試合(09:00/1回戦)
(試合終了)
(寒)田村、高橋亮―伊藤
(長)大瀧、樋口靖―渡部 ▽三塁打=嶋貫(長) ▽二塁打=浅黄、佐藤充、伊藤(寒)長谷川(長)
【評】前半に主導権を握った長井工が寒河江の追い上げをかわした。長工は8犠打の手堅い攻めで5得点。先発大瀧は6回1失点で試合をつくった。寒河江はいい当たりが野手の正面を突く不運もあり、及ばなかった。
8犠打、長井工手堅く
〈寒河江―長井工〉2回裏長工1死一、三塁、9番五十峯豪士(手前)がスクイズを決め、三走長谷川裕太(右)がホームに駆け込む
大会前の練習試合で寒河江に7−14と大敗した。「格上なので攻めるしかない。どうプレッシャーを与えるかを考えた」(吉田直史監督)。犠打が失策を誘った後の2回1死一、三塁、9番五十峯豪士が外角球に飛び付いて、スクイズを成功させた。 「犠打は重要。1年で背番号もらい、役に立たなければと食らい付いた」と五十峯。吉田監督は「嫌な展開にならないように何としても欲しい1点だった。チームは犠打をあまり練習しているわけではないが。上出来の試合」と思惑通りの勝利に浸った。 ○長井工・鈴木駿(4打数4安打2打点)気持ちをしっかり持って初球からガンガンいった。満塁で打てて良かった。 ●寒河江・伊藤郁弥(9回、1点差に迫る適時打)真ん中高めの直球。何が何でも出塁したかった。 |
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