東日本大震災

アーチェリー大会、途切れず 震災影響、宮城の大会を鶴岡で開催

2011年05月04日
登米市の会場が被災したため鶴岡市で開催された大会=小真木原公園南多目的広場
登米市の会場が被災したため鶴岡市で開催された大会=小真木原公園南多目的広場
 東日本大震災で宮城県登米市の大会会場が損壊したために開催が危ぶまれたアーチェリー大会「みやぎ弓の里A1カップ」が4日、鶴岡市小真木原公園の南多目的広場で開催された。被災地からも参加者があり、両市を結ぶ縁が、代替開催という形で被災地を支援した。

 大会は登米市アーチェリー協会が1999年から毎年この時期に、同市東和総合運動公園で開催し、東北各県や北関東から約150人が参加してきた。しかし今年は、震災で同公園の一部が崩れる被害が発生。同協会は大会中止をいったん決定したが、鶴岡南高アーチェリー部顧問で県アーチェリー協会の野崎剛理事が登米、鶴岡両市がいずれも国体アーチェリー競技開催地だったことなどの縁から「被災した宮城県の役に立ちたい」と代替開催地として名乗りを上げ、大会は途切れず、無事開催されることになった。

 例年よりやや少ないものの、本県と宮城、岩手、青森、新潟の各県から、中学生~一般合わせて約130人が出場した。野崎理事は「シーズン序盤の選手強化や交流という点で非常に重要な大会。開催できてよかった」。登米市アーチェリー協会事務局の青山信一さんは「山形県、鶴岡市アーチェリー協会の皆さんには本当に感謝の気持ちでいっぱい」と笑顔を見せていた。
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