東日本大震災

モンテが被災者支援サッカー教室 山形・子どもたちとミニゲーム

2011年03月28日
モンテディオ山形の選手と一緒にサッカーを楽しむ避難所の子どもたち=山形市総合スポーツセンター
モンテディオ山形の選手と一緒にサッカーを楽しむ避難所の子どもたち=山形市総合スポーツセンター
 東日本大震災の救援・復興支援活動として、サッカーJ1のモンテディオ山形は28日、山形市総合スポーツセンターで「被災者支援サッカー教室」を開いた。選手やチームスタッフが参加し、青空が広がるグラウンドで同所に避難している子どもたちと交流を深めた。

 避難所では体を動かす機会が限られていることから、チームを運営する県スポーツ振興21世紀協会の川越進理事長が「体育の授業だと思って楽しんでください」とあいさつ。園児から中学生まで約40人が集まり、FW古橋達弥ら6選手、トップチームのコーチら計17人と一緒にミニゲームなどを楽しんだ。先日、被災した知人にMF宮沢克行選手と共に支援物資を提供したという古橋選手は、「子どもたちが元気でほっとした。これから自分たちはサッカーを通して勇気を与えていければ」と話した。

 このほか参加者には色紙を配布し、選手によるサイン会も実施。福島県相馬市の持舘(もったて)陽太君(7)は「楽しかった。こういう(プロ選手の)サインをもらったのは初めてなのでうれしい。これからモンテディオを応援していく」と声を弾ませていた。

 現在、チームは活動休止中。4月1日に練習を再開する予定で、今後は募金活動なども行っていく。

自己紹介する選手たち。参加したのは左からGK清水健太、MF秋葉勝、DF中野圭、FW古橋達弥、DF園田拓也、MF宮崎光平の6選手
自己紹介する選手たち。参加したのは左からGK清水健太、MF秋葉勝、DF中野圭、FW古橋達弥、DF園田拓也、MF宮崎光平の6選手


パスゲームを楽しむDF園田拓也選手と子どもたち
パスゲームを楽しむDF園田拓也選手と子どもたち


笑顔でボールをけるMF宮崎光平(右)とFW古橋達弥(左)の2選手。宮崎選手は「もっと早くにサッカー教室をやりたかった。いいことですからね」と話していた
笑顔でボールをけるMF宮崎光平(右)とFW古橋達弥(左)の2選手。宮崎選手は「もっと早くにサッカー教室をやりたかった。いいことですからね」と話していた


サッカー教室終了後、Jリーグの救援・復興スローガンを掲げ全員で記念撮影を行った=山形市総合スポーツセンター
サッカー教室終了後、Jリーグの救援・復興スローガンを掲げ全員で記念撮影を行った=山形市総合スポーツセンター
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