東日本大震災

酒田港利用船舶が急増 倉庫、不足の恐れ

2011年03月23日
 東日本大震災が起きた今月11日から22日までの間、物資の荷揚げ目的で酒田港を利用した船舶は20隻で、11隻だった昨年同時期のほぼ2倍だったことが22日、県災害対策本部の調べで分かった。これまで救援物資の受け入れ要請は入っていないが、津波で太平洋側にある港の多くが損傷した影響から、酒田港で荷揚げを希望する民間船舶が増えたことが原因とみられる。荷揚げ量の増加で、港周辺の倉庫だけでは不足する恐れがあるという。

 県空港港湾課によると、特に飼料や肥料、石炭などを運ぶ貨物船が6隻増の12隻と最も多く、次いでコンテナ船が4隻(3隻増)、タンカーが4隻。総取扱量は12万3000トン(コンテナ船を除く)で、5万トン増となっている。入港の可否に関する問い合わせも多く、「現在、調整を続けている」と説明する。

 こうした状態が続く場合の課題として、県は▽荷揚げ用クレーンの燃料調達▽倉庫の確保▽クレーンなどの増設-の3点を指摘。特に倉庫問題の解消については「港周辺以外にも範囲を広げ、使用できる倉庫があるか情報収集を進めている」としている。
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