連載企画
月山・夏変化■大雪渓に思わず嘆声 <第2日>
2009年07月28日 掲載
穏やかな早朝、念仏ケ原避難小屋の近くから所々に雪渓が残る月山が見えた=28日午前6時13分
避難小屋にはなべやフライパンのほか、布団まで備え付けてあり、至れり尽くせり。朝食を準備していた山形大ワンダーフォーゲル部OBの金野伸さん(24)=宮城県気仙沼市出身=は、山形新聞の夏山縦走、踏破には3年連続の参加。今年3月に工学部を卒業後、山村生活をするため小国町に移り住んだ。林業をしながら飯豊連峰に登る日々。今年に入ってからだけで、既に13回も連峰に入った。学生時代の3倍ほど。「普通だったら、社会人になれば山に登っている暇なんかなくなるのに」と笑う。
薄暗い念仏ケ原避難小屋の中で朝食を取る踏破隊=28日午前7時9分
この日は念仏ケ原避難小屋から、立谷沢川上流の清川を渡り、一気に月山山頂を目指す。 (月山踏破取材班) 月山・夏変化 記事一覧
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