１万2000人が果樹地帯を熱走 (2014年06月08日UP)

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果樹王国ひがしねさくらんぼマラソン大会が8日、東根市の陸上自衛隊神町駐屯地を発着点に開かれた。13回目の今年は全国から過去最多の1万2504人がエントリーし、市民らの声援を受けながら果樹地帯を熱走。サクランボ生産量日本一、主力品種「佐藤錦」発祥の地を満喫した。

ダムの役割学ぶ　最上川200キロを歩く・第５週 (2014年06月07日UP)

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　山形新聞、山形放送の8大事業の一つ「最上川を歩く　小学校探検リレー2014」は第5週の7日、山形市本沢小（松沢哲校長）の4年生26人が、朝日町の新五百川橋から寒河江市の簗瀬橋までの区間を歩いた。

山形のジャーマンアイリス見ごろ (2014年06月02日UP)

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　山形市門伝の七ツ松で、主要地方道山形白鷹線沿いにあるジャーマンアイリスの花畑が見ごろになった。「虹の花」と呼ばれる多彩な色彩の花々が咲き誇り、来場者を魅了している。

世界一のクラゲ展示に全国のファン行列 (2014年06月01日UP)

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　クラゲの展示種類数で世界一を誇る鶴岡市立加茂水族館（愛称・クラゲドリーム館、村上龍男館長）が1日、リニューアルオープンした。営業再開を待ちわびたファンが全国から詰め掛け、クラゲ観賞やアシカショーを楽しんだ。

白鷹・鷹山小児童が“探検”　最上川200キロを歩く・第４週 (2014年05月31日UP)

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　山形新聞、山形放送の8大事業の一つ「最上川200キロを歩く　小学校探検リレー2014」は第4週の31日、白鷹町鷹山小（板坂明志校長）の4～6年生16人が、同町の睦橋から朝日町の新五百川までの区間を進んだ。

復興への意気込み示し六魂祭が閉幕 (2014年05月25日UP)

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東北6県を代表する夏祭りが「起（き）」をテーマに山形市に結集し、復興への意気込みを示した「東北六魂祭2014山形」は25日、参加者と観衆に感動を残して閉幕した。被災3県から舞台を初めて日本海側に移した「六つの魂の競演」は2日間で26万人（主催者発表）の大観衆を集めて全日程を終了。東北の絆を強め、それぞれが古里再生への決意を新たにした。

東北六魂祭2014山形開幕 (2014年05月24日UP)

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　東日本大震災からの復興を願い、東北6県を代表する夏祭りが山形市に集結し「東北六魂祭2014山形」が24日、開幕した。被災3県から舞台を初めて日本海側に移し、各祭り団体の熱気あふれるパレードが沿道の大観衆を魅了した。市中心部に設けた各イベント会場もにぎわい、初日の人出は13万2千人（主催者発表）。復興に懸ける決意と強い絆が山形の地で交わり、東北の元気を高らかに発信した。

長井小児童、元気にダム見学 (2014年05月24日UP)

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　山形新聞、山形放送の8大事業の一つ「最上川200キロを歩く　小学校探検リレー2014」は第3週の24日、長井市長井小（平田裕校長）の4年生21人が、同市の白川合流点から白鷹町の睦橋までの区間をたどった。

ブルーインパルスが予行飛行　六魂祭前日、上空見上げる多くの人 (2014年05月23日UP)

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　東北六魂祭の開幕を前にブルーインパルスの予行飛行が23日、24日の展示飛行と同時間帯で行われた。宮城県東松島市の松島基地を飛び立った6機が、編隊飛行や曲芸飛行などを山形上空で披露。迫力いっぱいの演技で早くも見学者を魅了した。

治水、利水に理解深める (2014年05月17日UP)

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　山形新聞、山形放送の8大事業の一つ「最上川200キロを歩く　小学校探検リレー2014」は第2週の17日、高畠町糠野目小（青木敏雄校長）の5、6年生24人が、同町の糠野目水辺の楽校から長井市の白川合流点までの区間を元気いっぱいに歩いた。