「みんなで探そう!ぶんちゃんヨモーニャ」ではすぐに役立つ記念日が学べます。ホームページでは、より詳しい記念日の解説を見ることができます!
過去の記念日も下から見ることができるので、ぜひご利用ください。
記念日一覧
07月の記念日
7月1日は【釜飯の日】
- 日本文化の一つ釜飯をより身近に、より多くの人に食べてもらいたいとの思いから、福岡県北九州市に本社を置き、釜飯専門店「釜めしもよう」と「釜のや」を全国展開する前田家が制定。日付は「釜めしもよう」の創業記念日である1995年7月1日の1日にちなんで。
7月2日は【真ん中の日】
- 横浜市で食品や化粧品の販売、食文化の提案やイベント企画などを手がけるアッカープランニングが制定。1年365日のちょうど真ん中の日を「半分」「シェア」「折り返し」「真ん中」などをキーワードに、みんなで笑顔でお祝いするのが目的。日付は1月1日からも12月31日からも数えて183日目の真ん中になるので7月2日に。
7月3日は【渚の日】
- 「日本の渚百選」にも選ばれ、ホノルルのワイキキビーチと友好姉妹浜ともなっている和歌山県白浜町の白良浜。その土地の地ビールメーカーとして全国的に知られるナギサビールが制定。この日にはナギサビールで乾杯をして、これから始まる夏を楽しむとともに、南紀白浜の美しい渚の魅力をより多くの人に知ってもらうのが目的。日付は7と3を三代続く屋号でもある「ナギサ」と読む語呂合わせから。
7月4日は【滝修行の日】
- 全国各地で滝修行を行っている富山県高岡市在住の都市交通政策技術者の善光孝氏が制定。禊(みそぎ)や武道の修行だけでなく、自身を変えたい、体験したいなどの思いで滝修行を行う人が増えていることから、記念日を通じてさらに滝修行の歴史や文化を広く知ってもらうのが目的。日付は7を滝から流れ落ちる水の姿に、4を手を合わせて滝に打たれる人の横からの姿に見た立て7月4日に。また、滝修行体験などが行いやすい夏の始まりの時期であることも由来の一つ。
7月5日は【江戸切子の日】
- 伝統工芸として名高い江戸切子。10数種類ある代表的なカットパターンの中に、魚の卵をモチーフにした魚子(ななこ)という文様がある。職人の技量を試される難しいカットパターンの魚子(ななこ)を7と5と読む語呂合わせから、この日を記念日にしたのは江戸切子を手がける江戸切子協同組合。職人技の思いと、江戸切子を多くの人に知ってもらうのが目的。
7月6日は【ワクチンの日】
- 1885年(明治18年)のこの日、フランスの細菌学者のルイ・パスツールが開発した狂犬病ワクチンが少年に接種されたことにちなみ、医療技術の世界的企業ベクトン・ディッキンソン社(アメリカ)の日本法人である日本ベクトン・ディッキンソン株式会社が制定。ワクチンの大切さを多くの人に知ってもらうのが目的。
7月7日は【七夕】
- 牽牛(けんぎゅう)と織女が天の川を渡って年に一度だけ会うことができたという中国の伝説に登場するのが7月7日。この伝説が日本に伝えられたのは奈良時代だが、それが日本の七夕信仰と結びついて、年中行事の七夕へと発展したといわれる。
7月8日は【七転八起の日】
- 熊本県阿蘇市でキクイモ商品をはじめ、縁起を担ぐ「くまモンの起き上がりこぼし」などを販売する阿蘇壱番屋が制定。熊本地震からの復興の気持ちを込めて、何度でも起き上がる心意気を表す「くまモンの起き上がりこぼし」で多くの人に勇気と励ましを送るのが目的。日付は7と8で「七(7)転八(8)起」の数字にちなんで。
7月9日は【ジェットコースター記念日】
- 1955(昭和30)年のこの日、東京で後楽園遊園地が開園し、ジェットコースターが登場したことに由来。1500メートルのコースを最高時速55キロで疾走するその姿を見ようと、近くの道路には人垣ができたという。
7月10日は【ウルトラマンの日】
- 世代を超えて愛されるウルトラマンなどのさまざまなヒーローやキャラクターを生み出し、ウルトラマンシリーズの制作を手がける円谷プロダクションが制定。日付はウルトラマンのテレビ初登場が1966年(昭和41年)7月10日であることから。
7月11日は【ラーメンの日】
- 一般社団法人日本ラーメン協会が制定。ラーメン産業の振興・発展とともに、日本独自のラーメン文化を支えるのが目的。日付は7と11の7をレンゲに、11をはしに見立てたことと、ラーメンを最初に食べた人物とされる水戸黄門(水戸光圀公)の誕生日(新暦・1628年7月11日)から。
7月12日は【洋食器の日】
- 洋食器の優れた機能や美しさ、その役割などを広くPRすることを目的に新潟県燕市に事務局を置く日本金属洋食器工業組合が制定。日付は7と12を代表的な洋食器の「ナイフ(712)」と読む語呂合わせから。
7月13日は【盆迎え火】
- 家を浄めるとともに先祖の霊に家のありかを知らせるのが目的の迎え火。苧殻(おがら)を門口で燃やし精霊が来臨するのを助けるもの。13日の夕方に行うのが習わし。
7月14日は【しんぶん配達の日】
- 毎日、さまざまなニュースを届け、文字・活字文化の一端を担う新聞の戸別配達制度。その制度を支えて、早朝から雨の日も雪の日も新聞を定時に配達するために汗を流している新聞配達所の所長、従業員にスポットライトを当てたいと、日本新聞販売協会が制定。日付は1977年(昭和52年)のこの日、日本初の気象衛星「ひまわり」が打ち上げられたことにちなみ、気象衛星が地球を回って情報をもたらすことと、新聞の配達が戸別に回って社会の知識、情報を提供することの共通のイメージから。
7月15日は【内航船の日】
- 島国日本の国内物流で重要な役割を果たしている内航船(ないこうせん)。その業務を担う人々で結成された「全日本内航船員の会」が制定。内航船の存在を広く社会にアピールするとともに、海上勤務の船員からも陸上社会との繋がりを大切にして、海上物流の社会的な意義を再確認するのが目的。日付は内航船を応援したいという人々からインターネット内で提案された7と15を内航船の「内航(ナイコウ)」と読む語呂合わせから。
7月16日は【虹の日】
- 7と16で「ナナイロ=七色」と読む語呂合わせと、梅雨明けのこの時期には空に大きな虹が出ることが多いことから、この日を人と人、人と自然などが、七色の虹のように結びつく日にしようとデザイナーの山内康弘氏が制定。先輩世代が後輩世代をサポートする日にとの意味合いもあり、音楽を中心としたイベントなども展開する。
7月17日は【理学療法の日】
- 1966年7月17日に有資格理学療法士110名により、日本理学療法士協会が設立されたことから同協会が制定。理学療法とは病気、けが、高齢、障害などによって運動機能が低下した状態にある人々に対し、運動機能の維持・改善を目的に運動、温熱、電気、水、光線などの物理的手段を用いて行われる治療法のこと。
7月18日は【カナデルチカラの日】
- 楽器や音楽用品の販売、音楽スタジオの運営など、さまざまな音楽関連事業を手がける池部楽器店が制定。2020年の世界的な新型コロナウイルスの感染拡大にともない、自宅で過ごすことを余儀なくされた多くの人たちに、音楽の力で少しでもポジティブに過ごしてほしいとの思いから同社が立ち上げた「カナデルチカラプロジェクト」。そこには音楽を奏でる力で笑顔でつながり合い、人々の心の健康を守りたいとの願いが込められている。日付は同社の創業記念日である1975年7月18日から。
7月19日は【知育菓子の日】
- さまざまな知育菓子を製造・販売するクラシエフーズが制定。知育菓子は「個性を伸ばす」「失敗を楽しむ」「違いを尊重する」の3つの価値を提供して子どもたちの自信を育む。知育菓子を通して子どもたちの生きる力の育成に貢献し、その楽しさと美味しさを多くの人に知ってもらうのが目的。日付は夏休みに子どもたちがさまさまな経験をして成長してもらいたいとの思いからその直前としたのと、7(しち)と19で「ち(7)いく(19)」と読む語呂合わせから。
7月20日は【夏割りの日】
- 和酒、洋酒を炭酸や好きな飲み物などで割って、夏にふさわしいドリンクを多くの人に楽しんでもらいたいとキリンビール株式会社が制定。「夏割り」というネーミングは夏の時期らしい爽快な飲み方を思い起こすことから。日付は7と20で「夏割り」と読む語呂合わせ。
7月21日は【日本三景の日】
- 江戸時代の儒学者、林春斎が「日本国事跡考」で絶賛した三つの景観「松島」「天橋立」「宮島」を日本三景と呼ぶ。いずれも海に面していて、海とともに松の深い緑の景観が美しい。この日本三景をさらに広くPRするために日本三景観光連絡協議会が制定。日付は青い海と深い緑が際立つ夏の時期でもある林春斎の誕生日から。
7月22日は【大暑】
- 二十四節気の一つ。「夏至」から約1カ月。気温が上がり、一年でいちばん夏の暑さが盛りを迎える頃なので「大暑」。夏の土用は「大暑」の数日前から始まり、蒸し暑い時期。
7月23日は【カシスの日】
- 人々の健康に寄与するカシスへの関心を高めてもらおうと、日本カシス協会が制定。大暑の頃に収穫される果実のカシスは、その成分であるカシスポリフェノールに末梢血流の改善作用があるという。日付は大暑となることが多い7月23日に。
7月24日は【ドローンサッカーの日】
- 大分県別府市に事務局を置く日本ドローンサッカー連盟が制定。ドローンサッカーとは韓国発祥の競技で、球状のプラスチックフレームに覆われた専用ドローンボールを使用し、5対5で戦う最新戦略型チームスポーツ。ドローンボールを専用ケージ内のフィールド両サイドの空中に設置したリング状のゴールに入れて得点を競う。老若男女、障がいの有無に問わずプレーできるバリアフリースポーツとして育ってほしいとの願いが込められている。日付は日本初の国際基準サイズを満たしたドローンサッカー場「ADEドローンサッカーアリーナ」が2020年7月24日に別府市にオープンし、東京、大分、熊本のチームが試合を行ったことから。尚、「ドローンサッカー」の名称は同連盟に加盟しているAOSテクノロジーが商標登録をしている。
7月25日は【なつこの日】
- 毎年7月25日にサロンコンサート「725の会(なつこのかい)」を開催しているofficeIKDが制定。全国の「なつこ」さんが自分の名前を大切にし、名付けてくれた人へ感謝することで「なつこ」という名前に誇りを持ってもらうのが目的。「725の会」は2人のソプラノ歌手、赤嶺奈津子氏と山本夏子氏が自分たちの名前「なつこ」にちなんで企画したもの。日付は7と25で「な(7)つ(2)こ(5)」の語呂合わせから。
7月26日は【ツローの日】
- 広島市に本社を置き、釣用品総合卸商社として全国に数多くの店舗を展開する「かめや釣具」が制定。一人でも仲間とでも楽しめる釣りは老若男女を問わず幅広い層の人に愛されている。記念日を通じて自然とふれあう釣りの楽しさを広めるとともに、釣り人をサポートするのが目的。日付は26を「釣(ツ=2)ろ(ロ=6)ー」と読む語呂合わせで、1年を通じて釣りを楽しんでもらいたいとの思いから毎月26日に。
7月27日は【スイカの日】
- 夏を代表する果物のスイカ。そのしま模様を綱に見立て、7月27日の727を「夏の綱」と読む語呂合わせからスイカ愛好家らが制定。
7月28日は【土用丑の日】
- 土用の期間のうちで十二支が丑の日。夏の土用の丑の日を言うことが多い。この日にうなぎを食べて夏バテを防ぐ習慣は、江戸時代に平賀源内が発案したともいわれる。
7月29日は【七福神の日】
- 前橋市に前橋本店、東京都中央区に銀座本店を構える幸煎餅(さいわいせんべい)が制定。せんべい造り100年を超える同社の人気商品「七福神せんべい」「七福神あられ」「銀座七福神」を多くの人に味わってもらうのが目的。日付は7と29で七福神の「七福(しちふく)」の語呂合わせから。
7月30日は【梅干の日】
- 日本有数の梅干の産地、和歌山県みなべ町の東農園が制定。日付はこの頃になると土用干の梅干が終り、新物の梅干が食べられることから。梅干は健康に良いため、古くから「難が去る」といわれ、7と30で「ナンガサル」の語呂合わせも。また、この日の卯の刻(午前6時から8時)にその年の恵方に向かって食べると気が高まり精気がみなぎるとされる。
7月31日は【ビーチの日】
- 特定非営利活動法人日本ビーチ文化振興協会が制定。海に囲まれた島国の日本は古来より海の恩恵を受けてきた。その海と陸の境目であるビーチ(砂浜)が通年で利用され、活性化につながるように、ビーチの大切さを多くの人に知らせるのが目的。日付はビーチは波によって砂が形成され浄化されることから、7と31で「波(73)がい(1)い」と読む語呂合わせから。
08月の記念日
8月1日は【水の日】
- 「限りある資源を大切にしよう」と国土庁が1977年(昭和52年)に設けた日。8月は1年の間でも水の使用量が多い月なので、この日から1週間を「水の週間」として節水を呼びかけている。
8月2日は【おやつの日】
- おやつ文化の向上を目指して、その普及活動を行う一般社団法人日本おやつ協会が制定。おやつとは一日二食が一般的だったころ「八つ時(午後2時から3時頃)」にとっていた小腹を満たす間食のこと。現在では会話を弾ませるコミュニケーションツールとして注目される「おやつの力」を広めることが目的。日付は8と2「お・や(8)つ(2)」の語呂合わせから。
8月3日は【ビーチサンダルの日】
- ビーチサンダルを一つ一つ丁寧に、昔ながらの製法で手作りをしているTSUKUMOが制定。日本発祥のビーチサンダルを常時生産している唯一の企業として、ビーチサンダルをより多くの人に履いてもらい、足元から夏を楽しんでもらうのが目的。日付は8月の8をビーチのBに、3日をサンダルの3に見立てて。
8月4日は【栄養の日】
- 栄養と食の専門職である管理栄養士・栄養士で組織された公益社団法人日本栄養士会が制定。栄養を学び、体感することをコンセプトに、食生活を考える日とするのが目的。日付は8と4を「栄(8)養(4)」と読む語呂合わせから。
8月5日は【タクシーの日】
- 1912年(大正元年)の今日、東京・有楽町で日本最初のタクシー会社が営業を開始したことを記念して、東京乗用旅客自動車組合が1984年(昭和59年)に制定した。ちなみに、日本初のタクシーはT型フォードだった。
8月6日は【バルーンの日】
- 岡山市でバルーンを通じた電報や記念日のお祝い、イベントでのバルーン装飾などを手がけるアップビートバルーンが制定。普段はなかなか言葉にして伝えることができない人へバルーンを使ってメッセージを届け、笑顔あふれる一日にしたいとの願いが込められている。日付は8と6で「バ(8)ルー(6)ン」の語呂合わせから。
8月7日は【?(ハテナ)の日】
- 謎解きイベントの情報を集めたポータルサイト「なぞとも」を立ち上げ、国内外で謎解き体験施設「なぞともcafe」を展開するバンダイナムコアミューズメント(東京)が制定。謎解きの要素である「?(ハテナ)」の日を制定することで、謎解きエンターテインメントの世界を広げていくのが目的。日付は8と7で「ハ(8)テナ(7)」と読む語呂合わせから。
8月8日は【日本きくらげの日】
- ビタミンDや食物繊維をはじめとして多くの健康成分を含む「日本きくらげ」の培養や栽培、菌床の開発や生産、販売など、「日本きくらげ」についてのさまざまな事業を手がける日本きくらげ(東京)が制定。同社の無農薬にこだわるいつでも安心、安全な「日本きくらげ」を世界の食卓に届けたいとの願いが込められている。日付は8が耳の形に似ており、きくらげは古来から「木耳」と呼ばれていたことから8が並ぶ8月8日にしたもの。
8月9日は【野球の日】
- 8と9の語呂合わせで野球。また、夏の甲子園大会の期間中でもあり、野球に対する関心が高まる季節であることから。スポーツ用品のミズノの直営店・MIZUNO TOKYOが制定した「スポーツ記念日」の一つ。野球の更なる発展が目的。
8月10日は【道の日】
- 1986年(昭和61年)に旧・建設省が制定したもので、1920年(大正9年)の今日、日本で最初の道路整備計画が実施されたことに由来する。また、8月は「道路を守る月間」でもあるため、その期間内に設けるという意味合いもあった。
8月11日は【きのこの山の日】
- チョコレート菓子「きのこの山」を発売する明治が制定。1975年(昭和50年)に誕生した2種類のチョコレートとサクサクしたクラッカーの絶妙な食感が人気の「きのこの山」を更に多くの人に味わってもらうのが目的。日付はチョコレートの部分を縦に二つ並べると「8」に、クラッカーの部分を二つ横に並べると「11」になることから。
8月12日は【ハイチュウの日】
- 1975年(昭和50年)の誕生以来、ソフトな食感とさまざまな種類で人気のソフトキャンディの「ハイチュウ」。その発売元である森永製菓が制定。日付は夏休みや帰省などでの需要期に、よりいっそう盛り上げようということと、8と12で「ハイチュウ」と読む語呂合わせから。
8月13日は【怪談の日】
- 「怪談」をエンターテインメントとして確立した稲川淳二氏が、自身の「MYSTERY NIGHT TOUR 稲川淳二の怪談ナイト」20周年連続公演を記念して制定。日付は第1回の公演が1993年(平成5年)8月13日にクラブチッタ川崎で開催されたことから。
8月14日は【廃車リサイクルの日】
- 高畠町や福島県伊達市などに工場を構え、自動車および自動車部品の販売、使用済み車両の適正処理などを手がけるナプロアースが制定。廃車をリサイクルすることでゴミを資源にし、買い取ることで商品価値を生み出す「もったいないからもったいあるへ」という同社の精神で廃車のリサイクル活動を広めるのが目的。日付は8と14で「廃車(は・い・しゃ)」と読む語呂合わせから。
8月15日は【すいとんで平和を学ぶ日】
- 愛知県犬山市で草の根の平和活動を行っている「すいとんの会」が制定。こどもたちに戦争や原爆の愚かさや悲惨さについて語り、戦時の代用食とされた「すいとん」を食べながら食糧難のことなどを話して平和の尊さを伝える。日付は1945年(昭和20年)8月15日の「終戦の日」は現在まで続く平和の始まりの日でもあるとして、平和を学ぶのにふさわしい日との思いから。
8月16日は【キップ パイロールの日】
- 医薬品、医薬部外品などの製造販売を手がけるキップ薬品が制定。軽度のやけど、切り傷や擦り傷などの常備薬として古くから使われてきた軟こう剤「キップ パイロール」。常備している家庭では使用期限や残り具合を確認してもらい、まだ知らない人には記念日をきっかけに知ってもらうのが目的。日付は8と16で「キップ パイロール」の「パ(8)イロ(16)ール」と読む語呂合わせから。
8月17日は【パイナップルの日】
- パイナップルのリーディングカンパニーであるドールが制定。日付は8と17でパイナップルの「パイナ」と読む語呂合わせから。パイナップルのおいしさをPRするのが目的。
8月18日は【糸ようじの日】
- 大阪市に本社を置く小林製薬が、同社の製品である歯間清掃具の「糸ようじ」が2017年(平成29年)に誕生から30周年を迎えたことを記念して制定。より多くの人に歯間清掃を習慣化してもらうことで、健康的な口腔環境を維持してほしいとの願いが込められている。日付は8と18で「歯(8)と歯(8)の間に糸(1)」が通っているように見えることから。
8月19日は【ハイキュー!!の日】
- 高校のバレーボール部を舞台にした人気テレビアニメ「ハイキュー!!」を製作する「ハイキュー!!」製作委員会が制定。2015年(平成27年)10月からMBS(毎日放送)ほか各局で始まるテレビアニメのセカンドシーズンのPRが目的。日付は8と19で「ハイキュー!!」と読む語呂合わせから。原作の漫画「ハイキュー!!」は「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載された。
8月20日は【親父の日】
- ファミリービジネスの事業継承、組織の世代交代を賢く進めるために、コーチ型親父塾を主宰し「コーチ型親父のすすめ」を提唱する大阪市に本拠を置くトップコーチングスタジアムが制定。日付は8月20日を「0820」として「親父(オヤジ)」と読む語呂合わせから。
8月21日は【女子大生の日】
- 仙台市に本部を置く、東北大が制定。明治末頃の日本の大学は旧制高校を卒業した男子学生のための学校であり、正規の学生の身分で女性が大学に入学することは考えられなかった。しかし、理念の一つに「門戸開放」を掲げた創立間もない東北帝国大学(現・東北大)は独自の判断で3人の女性の入学を許可し、1913(大正2)年8月21日付の官報で発表。ここに日本初の「女子大生」が誕生した。尚、一般には8月16日とされることの多い「女子大生の日」だが、これは東京朝日新聞の先行記事が出た日であり、正式には官報発表の8月21日。
8月22日は【はいチーズ!の日】
- 「一枚の写真から千の笑顔を。」をモットーにインターネット写真販売サービス事業「はいチーズ!」を運営する千(東京)が制定。「はいチーズ!」はカメラマンが保育園・幼稚園の行事などを撮影した写真をママやパパが見たり買ったりできるインターネット写真サービスのこと。日付は8月22日を8/22として、こどもたちのとびきりの笑顔の写真を撮るための掛け声である「は(8)い(1)チ(2)ーズ(2)!」の語呂合わせから。
8月23日は【油の日】
- 日常生活に必要で大切なさまざまな油について考えるきっかけの日になることを願い、京都府大山崎町にある離宮八幡宮と、東京に本社を置き様々な油脂事業を展開するカネダが共同で制定。離宮八幡宮は「長木」というてこを応用した油を搾る道具を発明し、これが企業規模の搾油の始まりとされることから日本の製油発祥の地といわれる。日付は、貞観元年(859年)8月23日に清和天皇の勅命により九州にあった宇佐八幡宮が大山崎に遷宮されたことから。
8月24日は【ドレッシングの日】
- マヨネーズ、ドレッシングなどの製造、販売を手がけるケンコーマヨネーズが制定。ドレッシングの新しい利用方法をアピールするのが目的。日付はドレッシングは野菜にかけて使うことが多いので、「野菜にかける」で8×3×1=24になることから24日。そして、週間カレンダーの「野菜の日」(8月31日)の真上にくる日が8月24日であることからこの日を記念日としたもの。また、夏場の食欲不振の時期にドレッシングをかけたサラダを食べて多くの人に健康(ケンコー)になってほしいとの思いも込められている。
8月25日は【即席ラーメン記念日】
- 1958(昭和33)年のこの日、インスタントラーメンの第1号「チキンラーメン」が日清食品から発売されたことに由来する。「おいしくて保存が利き、手間がかからず安くて安全」という五つの条件をクリアして商品化に成功したという。
8月26日は【バブルランの日】
- スポーツイベントの企画運営などを手がけるスポーツワン(横浜市)が制定。バブル(泡)を浴びながら楽しく走る「バブルラン」のことを多くの人に知ってもらい、体験してもらうことが目的。スポーツワンでは楽しみながら運動できるイベントが広まる活動を行っている。日付は8と26で「バ(8)ブル(26)」と読む語呂合わせから。
8月27日は【ジェラートの日】
- 日本ジェラート協会が制定。ジェラートの魅力を伝え、より多くの人にその美味しさを感じてもらうことが目的。日付は世界中を魅了した映画「ローマの休日」がアメリカで公開された1953年(昭和28年)8月27日にちなんで。映画の中でオードリー・ヘプバーン演じるアン王女がスペイン階段でジェラートを頬張るシーンは、ジェラートを世界中の人々に知らしめ、ローマを訪れる観光客の憧れのデザートとなった。
8月28日は【民放テレビスタートの日】
- 1953年(昭和28年)の今日、日本テレビが民間放送として初のテレビ放送を正式に始めた。このとき、テレビコマーシャルの第1号も誕生している。その作品は「精工舎の時計が正午をお知らせします」という30秒スポットだったが、フィルムが裏返しで、音も不明瞭だったとか。
8月29日は【おかねを学ぶ日】
- ファイナンシャルコンサルティング事業などを手がけるABCash Technologies が制定。2022年度より高校の新学習指導要領で家庭科の授業において「資産形成」が取り入れられるなど、金融教育の必要性が高まっていることからその活動をサポートするのが目的。日付は歴史書『続日本記』などで日本で最初の流通貨幣として「和同開珎」が発行されたのが西暦708年8月29日(和銅元年8月10日)とされているため。
8月30日は【ハッピーサンシャインデー】
- 8をハッピー、30をサンシャインと読んで、太陽のような明るい笑顔で過ごせば、ハッピーな気分になれる日。この日に生まれた人は笑顔のすてきな人が多いことから生まれた記念日。
8月31日は【I Love Youの日】
- 8月31日の「831」は8つのアルファベットと三つの単語、そして一つの意味を示している。英語圏では「831」=ILoveYouは広く知られていることから、愛知県安城市の青雲舎が制定。英国では歌手のリサ・スタンスフィールドが「831」という楽曲を歌っている。
09月の記念日
9月1日は【山形新聞創刊日】
- 1876年(明治9年)のこの日、山形新聞の創刊号が発行された。創刊時の発行会社は鳴時(めいじ)社で、創刊号は山形、置賜、鶴岡の3県が統合され現在の本県の姿となった翌月の発行。和紙8枚二つ折り16ページで、山形県が8月21日付で誕生し、三島通庸(みしま・みちつね)が初代県令に任じられたニュースをトップで伝えた。
9月2日は【おおきにの日】
- 大阪市でコーヒーストアの経営などを手がける「おおきにコーヒー」が制定。関西弁で「ありがとう」の意味を持つ「おおきに!」で、世界の人がお互いに笑顔でいられるようにと「おおきに!」を発信するのが目的。2013年から「おおきにプロジェクト」をスタートし、参加企業と「おおきに感謝祭」などのイベントを開催。日付は「おおきに」を0092と見立て、「お(0)お(0)き(9)に(2)」と読む語呂合わせから。
9月3日は【草の日】
- 福岡県広川町に本社を置く農業機械の製造販売などを手がけるのオーレックが制定。草の適切な管理により、草の力を活かして自然の力を引き出すとの観点から、草の役割の重要性を多くの人に知ってもらうのが目的。日付は9と3で「草」と読む語呂合わせから。「草と共に生きる」をブランドコンセプトに掲げる同社は小型草刈機の国内トップメーカーとして知られる。
9月4日は【くじらの日】
- 水産資源の適切な管理・利用に寄与することを目的に、鯨類その他の試験研究などを行う一般財団法人日本鯨類研究所が制定。クジラと日本人の共生を考える日とするのが目的。日付は9と4で「くじら」と読む語呂合わせから。
9月5日は【石炭の日】
- 石炭に関する技術開発、事業化の援助、人材育成などを手がけ、エネルギーの供給、産業の発展を担う一般財団法人石炭エネルギーセンターが制定。石炭エネルギーへの理解を深めてもらのが目的。日付は9と5で、クリーンで9月、コールで5日の語呂合わせから。
9月6日は【黒豆の日】
- 健康食品として注目を集めている黒豆の記念日を制定したのは、黒豆などを扱っている菊池食品工業。日付は9と6で「黒」の語呂合わせから。正月のお節料理などで知られる黒豆は身体に良いポリフェノールを多く含み、ゆで汁などの人気も高い。
9月7日は【クリーナーの日】
- メガネクリーナー、メガネクロスなどの製造・販売を手がけ、メガネケア用品のパイオニアとして知られるパール(東京都)が「メガネをきれいにして美しい視生活を」と制定。英文では、LENS CLEANING DAY。日付は9と7で「クリーナー」と読む語呂合わせから
9月8日は【休養の日】
- 回復を目的とした積極的な「休養=リカバリー」への取り組みを行う一般社団法人日本リカバリー協会が制定。「積極的休養」の考え方を広く普及し、休養の大切さ再認識してもらうのが目的。日付は9と8で「休(9)養(8)」と読む語呂合わせから。
9月9日は【知恵の輪の日】
- 知恵の輪を知らない人が知恵の輪と出合い、知恵の輪を楽しんだことのある人が知恵の輪の思い出をよみがえらせるなど、知恵の輪の魅力を知るきっかけの日にと、岐阜県在住でオリジナルな知恵の輪を手作り販売する愛好家が制定。日付は最もやさしい知恵の輪の一つに9の形の二つを組み合わせた知恵の輪があることと、難しいことで知られている知恵の輪に「九連環」というのがあることから。
9月10日は【弓道の日】
- 大阪市で弓道用品の販売と製造を手がける「猪飼弓具店」代表取締役の猪飼英樹氏が制定。日本の伝統武道である弓道を広め、この日に弓道大会を開き、弓道の魅力を多くの人に伝えるのが目的。日付は9と10で「弓道(きゅうどう)」の語呂合わせから。2015年(平成27年)9月10日9時10分には多くの弓道家がツイッターで「弓道の日」をツイートして話題になる。
9月11日は【警察相談の日】
- 1999年(平成11年)に警察庁が制定。警察への相談を日付は全国共通の警察相談専用ダイアルが「♯9110」であることから。
9月12日は【水路記念日】
- 1871年(明治4年)の今日(旧暦の7月28日)、明治政府内の兵部省海軍部に水路局が設置されたことから、海上保安庁が制定した。水路業務を広く人々に理解してもらうために、展示会などを開いている。
9月13日は【北斗の拳の日】
- コミック事業、映像化事業などを展開するコアミックス(東京都)が制定。同社が手がける原作:武論尊氏、漫画:原哲夫氏による大ヒット漫画『北斗の拳』の魅力を世界に向けて広く伝えていくことが目的。日付は『北斗の拳』が「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載を開始した1983年(昭和58年)9月13日から。
9月14日は【コスモスの日】
- 3月14日の「ホワイトデー」から半年後の9月14日は、パートナーに対して「愛情」「真心」「調和」などの花言葉を持つコスモスの花を添えたプレゼントを贈り、互いの存在に感謝する日。
9月15日は【石狩鍋記念日】
- 北海道を代表する郷土料理の石狩鍋の発祥地である石狩市で、本場の石狩鍋を広くPRしようと結成された石狩鍋復活プロジェクト「あき味の会」が制定。石狩鍋は鮭の身のぶつ切りを野菜などとともにみそ仕立てにした鍋。日付は石狩でサケが捕れる時季で、9と15を「くいごろ」と読む語呂合わせなどから。
9月16日は【保湿クリームの日】
- 化粧品の製造・販売・輸出入を手がけるエスシーコスメティクス(現ソノタス、東京都)が制定。天然由来成分98.5%で作られた年齢、性別、使用する部位を問わないユニバーサルな同社のクリームで、世界中の人々に美しい肌を手に入れていただくのが目的。日付は9と16で「9(ク)リー(1)6(ム)」と読む語呂合わせから。
9月17日は【いなりの日】
- 日本の食文化の中で多くの人に親しまれているいなり寿司。いなり寿司を食べる機会を増やすきっかけをつくろうと、いなり寿司の材料を製造販売している長野市に本社を置くみすずコーポレーションが制定。日付は17をいなりの「い~な」と読む語呂合わせから毎月17日に。
9月18日は【かいわれ大根の日】
- 1986年(昭和61年)に日本かいわれ協会(現・日本スプラウト協会)が、かいわれ大根のよさをアピールしようと設けた日。日付の9月はその会合を開いた月、18日は8の字を横にして1を立てると、かいわれ大根の姿(竹トンボ型)になるためだという。
9月19日は【クイックルの日】
- 生活に役立つ数多くの製品を手がける花王が制定。いつでも誰でも手軽にお掃除ができるクイックルを使って、家族みんなで住まいをきれいにしてもらいたいという同社の思いが込められている。日付は9と19で「ク(9)イ(1)ックル(9)」と読む語呂合わせから。
9月20日は【バスの日】
- 1903年(明治36年)の今日、日本で初めてのバス会社が本格営業を開始したことから、1987年(昭和62年)の全国バス事業者大会で制定された。京都の堀川中立売~七条~祇園間を走った最初のバスは、蒸気自動車を改造したもので6人乗り、ほろもなかったという。
9月21日は【スケッチブックの日】
- スケッチブックやノートブック、画材用品などの製造販売を手がけ、日本を代表するスケッチブックメーカーのマルマン(東京都)が制定。1920年(大正9年)に前身となる丸万商店が創業してから2020年(令和2年)で100周年となることを記念したもので、同社の多種多様なスケッチブックをさまざまな用途で使ってもらうことが目的。日付は創業日の1920年(大正9年)9月21日から。黄色と深緑色が交差したデザインが印象的な「図案スケッチブック」はスケッチブックの代名詞となっている。
9月22日は【花園ラグビーの日】
- 大阪府の東大阪市が制定。「ラグビーのまち東大阪」のシンボルとなっている花園ラグビー場。ラグビーワールドカップ2019(TM)日本大会が開かれた世界に誇れるスタジアムであることをあらためて市民に知ってもらい、ラグビーというスポーツに対する関心と理解をさらに深めてもらうとともに「ラグビーのまち東大阪」を対外的にもアピールするのが目的。日付は2019年(令和元年)9月22日に花園ラグビー場でのラグビーワールドカップ2019(TM)日本大会の初戦となる「イタリア対ナミビア」の試合が行われたことから。
9月23日は【不動産の日】
- 1984年(昭和59年)に、全国宅地建物取引業協会連合会が不動産取引をより活発化させようと設けた日。9月は不動産の取引が動き出す月で、23日は不動産の語呂合わせから。
9月24日は【畳の日】
- イ草の美しい緑色から長年「みどりの日」として親しまれていた4月29日と、環境衛生週間の始まりの日であり「清掃の日」である9月24日を「畳の日」と制定したのは京都市に本部を置く全国畳産業振興会。畳の持つ住宅材としての素晴らしさや、敷物としての優れた点をアピールするのが目的。
9月25日は【主婦休みの日】
- 年中無休で家事や育児にがんばる主婦が、ほっと一息ついて自分磨きやリフレッシュするための日が「主婦休みの日」。1月25日、5月25日、9月25日がその記念日。女性のための生活情報紙を発行するサンケイリビング新聞社が中心となり制定。日付は年末年始、ゴールデンウィーク、夏休みなどの主婦が忙しい時期の後の年3日を設定したもので、主婦の価値を再認識する日との提唱も行っている。ちなみに「主婦」とは普段から家事を主に担当している人のことをいい「主夫」も含む。
9月26日は【“くつろぎ”の日】
- 名古屋市に本社を置くコメダが制定。同社は「コメダ珈琲店」を全国に展開し、多くの人にくつろぎの場を提供をしてきた。2018年(平成30年)に創業50年を迎え、お客様にとってさらに「くつろぐ、いちばんいいところ」であり続けるのが目的。日付は9と26で「く(9)つ(2)ろ(6)ぎ」の語呂合わせから。
9月27日は【社日】
- 土地の守護神である産土神(うぶすなかみ)を祭る日。春と秋の年2回あり、春の社日(しゃにち)は春分に最も近い暦の上の「戊(つちのえ)の日」で五穀豊穣を願い、秋の社日(しゃにち)は秋分に最も近い「戊(つちのえ)の日」で収穫に感謝する日とされる。
9月28日は【まけんグミの日】
- グー・チョキ・パーのじゃんけんの形をモチーフにしたグミ「まけんグミ」を発売する愛知県豊橋市の杉本屋製菓が制定。1990年(平成2年)に発売以来、年間1000万個以上を販売するロングセラー駄菓子の「まけんグミ」をさらに多くの人に知ってもらうのが目的。日付は9と28で9(グー)月2(チョキ)8(パー)日の語呂合わせから。
9月29日は【招き猫の日】
- 招き猫は福を招くといわれることから、9と29を「来る福」(くるふく)と読む語呂合わせで、招き猫の愛好家の団体である日本招猫倶楽部が制定。日本ならではの縁起物として知られる招き猫は右手を上げていると金運を招き、左手を上げていると客を招くなどといわれ、広く庶民に愛されてきた。招き猫の魅力をアピールし、多くの人に福を招いてもらうのが目的。
9月30日は【両親の日】
- 自分の可能性は「無限」であることに気づき、やりたいことを現実にする「夢限」の力を仲間と創り出すことを掲げる「超」∞大学の松永真樹氏が制定。両親への感謝の気持ちをあらわす日として、両親の前で「産んでくれてありがとう」と伝えるイベントなどを行う。日付は9と30を反対から表記すると039となり「お父さん、お母さん(0)、サンキュー(39)」の語呂合わせから。
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